• ⽥幡浩⼀《one way or another (cocktail) #01》(2019)

疾駆, the Yutaka Kikutake Gallery magazine

アーティスト・カクテルズ―愛すべきアートの話し

2020.1.8 〜 2020.1.13

 2020年1⽉8⽇〜13⽇の6⽇間は 「疾駆, the Yutaka Kikutake Gallery magazine」による期間限定イベント「アーティスト・カクテルズ―愛すべきアートの話し」を開催いたします。

 「Yutaka Kikutake Gallery」は、2015年7⽉、東京・六本⽊に開廊したギャラリー。国内外のアーティストとともに、新しい表現を切り開く活動をサポートすることを⽬的として運営されています。これからの時代を⾒据えた活動は、展覧会の実施にとどまらず、⽣活⽂化誌『疾駆/chic (シック)』の出版など、多岐にわたります。

 本イベントは、「お酒とアート」をテーマに、「疾駆, the Yutaka Kikutake Gallery magazine」が⾏う期間限定イベントです。2020年の始まりに、お酒や美味しいお茶を飲みながらアートについて皆さんと楽しく語り合う機会を持ちたい、という思いからスタートしました。磯⾕博史や⽥幡浩⼀、Nerhol、平川紀道、松崎友哉といった「疾駆, the Yutaka Kikutake Gallery magazine」にゆかりのあるアーティストが考案したオリジナル・レシピによる特別なカクテルや、『疾駆』と「mitosaya botanical distillery」とのコラボレーション・ドリンクの販売、カクテルにちなんだ作品の展⽰販売を⾏います。また、『疾駆』のオリジナル・プロダクト「疾駆Drop」の初回リリースとなる新⾥明⼠によるティー・ボウルのセット、ファッション・ブランド「th」とのコラボレーションによるフーディーも限定販売いたします。

 週末となる、1⽉12⽇〜13⽇にはカクテルのレシピを提供するアーティストたちもバーテンダーとして皆さんのお越しをお待ちしています。アーティストデュオ・Nerholによるワークショップも開催予定です。
※イベントの詳細は後⽇「OIL by 美術⼿帖」ギャラリーウェブサイト、 SNSにて発表いたします。

Artist Profile

疾駆, the Yutaka Kikutake Gallery magazine

■ Yutaka Kikutake Gallery
Yutaka Kikutake Galleryは、2015年7⽉に東京都港区六本⽊にて開廊。絵画、写真、彫刻、映像など、同時代に制作さ
れる作品を紹介しながら、展覧会とあわせてアーティストトークの開催や展覧会カタログ、アーティストブックの出版も
⾏う。取扱作家は、⽥幡浩⼀、Nerhol(ネルホル)、⼩林エリカ、平川紀道、三瓶玲奈、向⼭喜章ら。
http://www.ykggallery.com/

■疾駆
何気ない暮らしに横たわる豊かさに焦点を当てる新しい⽣活⽂化誌。毎号の特集や連載、コラムでは、現代の⾐⾷住の姿
を全般的に取り上げ、それらをより豊かな⽅向へ導こうとしたり、新しい可能性を探ろうとしている⼈々や地域に着⽬し
、取材や誌⾯作りを協⼒して⾏っている。
http://chic-magazine.jp/